広島市防災士ネットワークとは?
平成26年8月20日未明に発生した「広島土砂災害」は、77名もの犠牲者が発生しました。南海地震は30年以内に70~80パーセントの確率で発生すると言われています。
私達「防災士」は自助である「自分の命は自分で守る」事から始め、地域・行政と連携しながら、防災まちづくり・防災ひとづくりを進めています。具体的には、地域に設置されている自主防災組織に中核的な「地域防災リーダー」として参画し、地域特性や災害歴などを研究しながら、日頃の自主防災活動や災害発生時の対応についての研修会や訓練を重ねています。
防災士とは
防災士とは”自助”“共助”“協働”を原則として、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、 そのための十分な意識と一定の知識・技能を修得したことを日本防災士機構が認証した人です。
日本防災士機構ホームページから
研修会のご案内